こんにちは、正社員よりバイトの方が稼げてきた男、きたろうです。
みなさん、お金欲しいですか?
お金って不思議なもので好きとか嫌いとかって概念の外に存在してる稀有な存在。
「好きも何もねえよ、生きてく上で必要なんだよ」ってものですよね。
大人になるとお金のことばっか考えるんですよね。
給料が入ったと思ったら税金を差っ引かれて月々の支払い払ってってやったらもうわずかしか残ってないって人が多いのではないでしょうか。
私は底辺of底辺なのでもっと給料よこせ!と言いたいのが本音なんですが、ニュースなど見てても私よりも上の階層にいる方々もそんなに余裕のある生活をしていないらしいですね。
これはつまりお金を稼ぐにはお金を稼ぐためのことをしないといけないってことですよね。
今回はこのお金を稼ぐために必要なことについてお話ししたいと思います。
私は成功したお金持ちなんかではありません、底辺を這いずり回って生きてきて下から見た金持ちの特徴をお話ししたいと思います。
金を稼ぐのに必要なことはこれ
最初に答え言ってしまいます。
お金を稼ぐにに必要なこと、それは・・・
お金の稼ぎ方を学ぶ
これです。
・・・はい、そのまんまですね。
なめとんのかボケ、っと言われてしまいそうですが、これわかっていてもそのために実行できてる人は少ないのではないでしょうか?
お金を増やそうと思って多くの人がとる行動は
- 転職
- 資格を取る
- スキル習得
この辺りが一般的ではないでしょうか。
これって確かにやれば給料が増えそうですが、これだと「給料が増える」であって「稼ぎ方を学ぶ」ではないんですよね。
お金に困らなくなるには「お金の稼ぎ方」を知らないといけません。
この2つ何が違うのか?
お金を「自分で稼ぐ」のと「会社から貰う」という点が違いです。
会社からもらっているうちはあなたの給料は社長の匙加減で決められてしまいます。
年間1000万利益出してても年収が300万なんてことも全然ありえます。
それなのに雇われ労働者たちは自分の価値を高めれば貰える金が増えるんだとズレたことを思い、先ほどあげた間違った行動に走ってしまうんです。
あなたが勉強してレベルアップしたって会社からしたら兵隊がより一層使い勝手が良くなったってだけの話なんですよね。
まずそこに気付かないとあなたがレベルアップしても状況は変わりません。
エッセンシャルワーカーが稼げない理由
これはよくネットでも言われている話ですね。
「最前線で一番苦労している人たちがなんでこんな低賃金で働かないといけないんだ!」
この意見、激しく同意します。
「誰のおかげでこの職場は成り立ってると思ってるんだ!」
「パソコンの前に座ってるだけで何してるかわからない奴より絶対に貢献してる!」
私もこう思ってましたし実際その通りだと思ってます。
ですが、残念なことにこの誰よりも会社にも社会にも貢献しているエッセンシャルワーカーの方達は収入が上がりことはありません・・・。
なぜか?
利益を出していないからです。
エッセンシャルワークの多くは同じことを繰り返す系の仕事が多いですよね。
- 配達
- 介護
- 先生
- 公務員
これらの職業はとても大切なのは間違いないです。
社会貢献度はめちゃくちゃ高いです。
ですがこれらの職業、直接利益を出せる職業ではないため決められた制限の中で給料を決められてしまいます。
これがエッセンシャルワーカーが稼げない理由になります。
お金の稼ぎ方を学ぶのが第一
これがまずやるべきことなんです。
具体例を出すと
- ものが売れるコンテンツを作る
- 人を使ってお金を稼ぐ仕組みを作る
- 自分の特技やスキルを売って稼ぐ
- 資産性のあるものを買う
この辺がパッと思いつくものではないでしょうか。
ものが売れるコンテンツを作る
自分の商品などを自分のサイトで販売するというものです。
実際に存在するもの(服や食べ物)だったり教材のデータだったり売るものは様々です。
このコンテンツというものを作って集客してものを売ることができれば会社と関係なく自分の力で稼ぐことができます。
もちろん簡単に作れるものではありませんし定期的にメンテナンスや内容の更新作業などは発生します、。
ですが、これが作れたら人生だいぶ楽になれます。
人を使ってお金を稼ぐ
お金を稼ぐ人って結構人に作業を振るんですよね。
あまりいい話ではないですが建設業界や物流業界には「中抜き」という今すぐ法で規制すべき悪習があります。
簡単に説明すると5万円の仕事を取ってきてそれをまるっと他人に4万円でぶん投げるというクソ行為です。
何にもしないのに金だけ掠め取る、最低ですね。
このように自分は口だけ出して面倒は全部他人任せという手法があったりします。
まあこの手法全部が悪いとは言いませんがちゃんと人から感謝される手法をとった方がいいと思います。
あいついる意味なくね?って思われたら嫌じゃないですか。
自分の特技やスキルを売って稼ぐ
これも今多いですね。
ココナラやストアカなどスキルを売り買いするサイトもありますね。
私も今まさに使っているこのブログツールであるワードプレスもストアカで勉強しました。
勉強だけでなく料理・占い・楽器の演奏、バク転教えますなんてものも売れたりします。
資産性のあるものを買う
不動産、金、株、など。
最近では高級腕時計や希少性の高いワインなんかもこれに該当します。
要は買った値段より高くなる可能性があるものを買って実際に高くなったら売れば儲かるってものです。
簡単に言えばこれだけなんですがこれもきっと奥が深くて難しいんでしょうけど。(もちろんやったことありません)
労働者はお金の不安から解消されない
雇われている限りお金の不安が解消されることはありません。
入るお金も自由にできる時間も他人に奪われているからです。
狭い檻に入れられているようなものです。
そんな状態で安心感なんて得られないのは当たり前ですね。
問題は収入の多い少ないという部分ではなく、自分の行動や裁量権が他人に委ねられていないかです。
これが精神的に余裕が作れるかどうかの鍵になります。
いくらスタッフが大切!なんて言っても一番大切なものは自分(会社)です。
自分を守るためには大切なものだって切り捨てるのが会社です。
人間一番大切なものは自分ですからね。
稼ぐことと同時に精神的余裕を持つためにも自分で稼ぐということが重要です。
まとめ
では最後にまとめます。
- お金の稼ぎ方を学ぶことが大切
- 給料をもらってるうちはお金持ちになれない
- 給料をもらうと自分で稼ぐは違う
- 雇われている限りあなたの給料は社長の匙加減で決められる
- スキルアップや資格を取っても大して変わらない
- 自分で利益を出せない職業では給料は変わらない
- お金を稼ぐ方法を身につけることこそやるべきこと
- お金や精神的余裕を持つためにも自分で稼ぐ術を身につけるべき
やるべきことは意外とシンプルなものだったんですね。
私は真っ黒い会社を転々としてきましたが、そんな会社でもトップはいい生活をしていたと記憶しています。
仕組みを作って後はなんでも言うことを聞く従業員に丸投げ。
もちろん旨味だけを得られるわけではないでしょうが、お金と自由を得る手段はどこの(クソ)会社も同じでした。
収入にも時間的余裕にも精神的余裕にも不満がある人は自分で稼ぐ訓練をしてみることをお勧めします。
私も欲しいです、一緒に頑張りましょう。
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